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坂田明トリオ

坂田 明 AKIRA SAKATA / A.SAX, CLARINET
1945年広島県呉市生まれ。1969年上京、"細胞分裂"を結成。1972年から1979年末まで山下洋輔トリオに在籍。1980年、自己のトリオを結成。以後、様々なグループの結成、解体を繰り返しながら音楽シーンの最前線を目指す。同時に国内外のミュージシャンとのセッションも活発で、2005年春にはジム・オルークとの共同プロジェクトをスタート。「およばれ」「かなしい」「ズボンで」「ハ行」「ちかもらち空を飛ぶ!」などの作品を発表。昨年はジム・オルークの編成したオーケストラと"ちかもちら"の共演が話題を集めた。また近年はヨーロッパのミュージシャンとのセッションも多く、毎年ヨーロッパ各地をツアーする。これらは「ARASHI」など数多くの作品として記録されている。

山本 達久 TATSUHISA YAMAMOTO / DRUMS
1982年山口県出身。防府市の”bar印度洋”を拠点に様々な音楽活動、イベントのオーガナイズなどを精力的に行い、基本となる音楽観、人生観などの礎を築く。現在はソロや即興演奏を軸に、ジム・オルーク、石橋英子、須藤俊明との様々な活動をはじめ、オハナミ、カフカ鼾、石橋英子ともう死んだ人たち、前野健太とソープランダーズ、NATSUMEN、石田洋 with FRIENDSなどのバンドに参加。そしてex.芸害、青葉市子、UA、カヒミ・カリィ、木村カエラ、柴田聡子、七尾旅人、長谷川健一、phew、ヤマジカズヒデ、山本精一、Gofish、など歌手の録音、ライブサポートにも参加。更にはSWANNY、マームとジプシーなどの演劇の音楽も手がける。2011年にはロンドンのバービカンセンターにソロパフォーマンスとして招聘されるなど、海外公演、録音物も多数。
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