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秋山一将 Trial Trip

秋山 一将 KAZUMASA AKIYAMA / GUITAR

1955年東京生まれ。10歳の時に独学でギターを始める。ビートルズ、レイ・チャールズを好んで聴き、後にジミ・ヘン、クリーム、シカゴ・ブルース、そしてジャズへと興味を持つ。学生時代に渡辺貞夫のラジオ番組「My Dear Life」に出演のチャンスを得、それがきっかけとなり、鈴木 勲グループ、益田幹夫グループへ入団。同時期に自己の初となるリーダー・アルバム「Dig My Style」(1978)、そして翌年「Beyond The Door」をVictor より発表。その後、日野元彦(Zoom)、鈴木良雄(Matsuri)、阿川泰子、日野皓正グループ等でのレギュラーを経て、1992年~2007年の間に峰 厚介クィンテットで活動。2005年には名古屋のJazz Inn Lovely・レーベルから自己の率いる「Quiet StoRm」をリリース。メンバーは石渡明廣(G)、峰 厚介(Ts)、岡田 勉(B)、セシル・モンロー(Ds)。2008年にAketa’s Disk よりソロ・アルバム「Dr.Rain」を発表。現在は、大西 真(el-bass)、井上功一(Ds)と結成した「’Zmasa」で活動中。

山田 丈造 TAKEZO YAMADA / TRUMPET

1991年、札幌生まれ。幼い頃からジャズの魅力にとりつかれ、9歳から札幌ジュニアジャズオーケストラに参加。同バンドでシドニーのオペラハウスに出演をした。2012年、プロとしての音楽活動を開始。札幌初のプロビッグバンド「Sapporo Jazz Ambitious」に3年連続で抜擢される。2014年、全員が北海道出身のバンド、「North Pandemic Groove」を結成。札幌シティジャズ パークジャズコンテストにて350組以上の中から優勝。2015年、1st album 「North Pandemic Groove」を全国リリース。カナダで行われる大型フェスToronto Jazz Festivalメインステージにて日本人唯一の出演を果たす。2016年、2nd album 「BUNKA」を全国リリース。カナダ人プロデューサー、ジョン・クリプトン氏直々の指名により2年連続トロントジャズフェスティバル メインステージに出演。好評を博し、現地メディアの注目も集めた。その他、林栄一Gatos Meeting、板橋文夫オーケストラ、気鋭のソウルバンド Shunské G & The Peas、冷牟田竜之(ex.東京スカパラダイスオーケストラ)MORE THE MAN、若手ドラマー竹村一哲とのバンド maziwaris、人気ポップスバンド カラスは真っ白への参加など、活動は多岐にわたる。

井上 功一 KOICHI INOUE / DRUMS

1969生まれ 山口県山口市出身。高校在学中にドラムを始める。故 日野元彦氏に師事する。22歳 秋山一将(g)グループで プロとして活動を始める。西尾健一(tp)、故 本田竹広(p)、五十嵐一生(tp)、 寺井尚子(vl)、高橋知己(ts)等と活動。1999年、真田広之主演映画、和田誠監督「真夜中まで」にドラマー役で出演。2000年より日野皓正(tp)バンドのレギュラーメンバーとして6年間活動。アジア、アメリカツアー、国内ツアー、CD「Dragon」、「Crimson」に参加。その後、土岐英史(as)のCD「6/6」に参加。現在は秋山一将(g)グループや自身のバンドで 都内他 各地で 活動中。浅草橋 ホットミュージックスクール講師。

 

小牧 良平 RYOHEI KOMAKI / BASS

13歳の頃より父親の影響でギターを始める。2001年長崎大学編入後、Swing Boat Jazz Orch.に所属、ベースを始める。同年より長崎市内のジャズスポットにて演奏を始め、2003年大学卒業後、福岡にて本格的に演奏活動を開始する。2013年より関東に拠点を移しライブやセッション、各種イベントで演奏活動中。

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